医療福祉や後見制度の10年後を見つめ

正義の味方を目指した勉強家

小学生の頃から『正義の味方』に憧れ、弁護士になりたいと思ったという石塚慶如弁護士。
高校までやっていた硬式野球では左利きピッチャーで、中学時代クラブチーム在籍中に全国大会までいった実力を持つ。立命館 慶祥高校を卒業し、京都の立命館大学に進学すると同時に初めての一人暮らし。開放感に溢れているかと思いきや、進学当初から司法試験の勉強に打ち込むことを決めていたため部屋にはテレビを置かず、サークルにも入らず、アルバイトもせず、本人曰く「ひたすら勉強ばかりしていた」。朝は7時起床でその日の予習、大学で講義を受け、放課後は大学の図書館で調べ物、帰宅してからも就寝する直前まで机に向かっていた。食事のほとんどは学食、土日も図書館で勉強していたため、当時の友達からは「いつも大学にいる男」と言われていた。当時の楽しみは同じ目標の仲間とのたまにの『宅飲み』と、勉強しながら聴く深夜の某ラジオ番組だったとか。
予備校にも行かずにひたすら自己流で勉強していた同氏だが、受験勉強がずっと続いているような状態の中、「早く合格したい」という気持ちが次第に大きくなり、熟考の末、大学を3年で中退。その後大学院へと進み、結果として大学入学から5年半後に24歳で司法試験に合格した。
元来より強い意志と勉強家な面を持っているであろう同氏は、頼もしい身体つきではあるが柔らかい物腰。終始穏やかな表情で話し方も優しく、自然とこちらの表情もゆるむような雰囲気を醸し出す。依頼を受けた案件の結果が100%目指してた形にならなかったが、依頼者から「本当にありがとう」を手を握られた時、「やってきた過程には満足してもらえたのかなと思った」と人懐っこい笑顔を見せる同氏。
平成21年より医療・福祉業界の案件に関わる中、社会福祉士と接し、ソーシャルワーク技術を身近で見て学ぶことも多いそう。相談者には高齢者が多く、伝えたいことが上手く表現できなかったり躊躇したりしているのが分かり、いかに言葉を引き出すか、いかに言いたいことを予測して質問するかなど、会話一つ、対応一つにも最大限に気を配っている。
医療福祉や後見制度は今後10年間で大きく変換していくと予想。「いかに利用し運用していくのか、最新の知識を常に取り入れていくことが必要」と勉強家の顔は変わらない。
趣味は約1年前から始めた山登りで、昨年は羊蹄山を登った。月1回程度、土日を利用して道内の山へ赴き、身体を動かし自然に触れ合うことでストレス発散をしつつリフレッシュしている。また、4年ほど前から始めたカメラもなかなかの腕前。風景写真を撮影するために旅行に出ることも。知人のアマチュアカメラマンにあれこれ質問しては技術を磨いており、目下の目標は事務所に飾る写真を撮ることだそう。勉強も仕事も趣味も全力で突き進むのがまさに石塚流なのだろう。

札幌総合法律事務所

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弁護士 石塚 慶如(いしづか やすゆき)
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