お墓と地震の関係 震度7クラス対応のお墓も

 この度の地震では、里塚霊園を初め道内各地の墓地でお墓の倒壊などの被害が多く出ました。地震でお墓が倒れた場合はどうしたらよいのでしょうか?
 管理上問題があるような場合を除き、
予測困難な災害で被害が発生した時は、それぞれのお墓の所有者が自弁で直すことになります。倒れた石の組み直し、欠けた部分の補修程度であれば、届出は不要としている自治体(公営墓地)が多いです。ただ、例えば背の低い「洋型」に建て替えるなどの場合は所定の手続きが必要です。
 なお、今回大きな被害が出た墓地でも、最近施工したお墓は無傷が多かったようです。お墓の施工技術は年々進化しており、震度7クラス対応を謳うものも見られるようになってきました。既存の墓石の組み直しにも使えます。お墓対象の保険もありますがまだまだ少数派のようです。
 お墓と地震の関係が気になったら、ぜひこの機会に一度石材店さんに聞いてみるとよいでしょう。


行政書士・墓地管理士
お墓ディレクター1級
有限会社 三愛 代表取締役
松尾拓也(まつお たくや)
〒061–3361
北海道石狩市八幡2丁目343
TEL/0133-66-4848
FAX/0133-66-4849
E-mail/sanai-stone@herb.ocn.ne.jp
URL/http://sanai-stone.com/

関連記事

  1. 同居している長男に家を相続させたいが 兄・弟・妹で相続分は平等に1/3…

  2. 良かれと思った事がト ラブルに。遺品整理・特殊清掃の注意点

  3. 様々な資格を持ち多方面からアドバイス あなたに寄り添う「パートナー」…

  4. 「聞く力」の重要性を実感

  5. 認知症の際の財産管理や相続を"争続"にしないための手段のひとつ「信託」…

  6. Win―Winで世の中から争いを無くす